SID2011 Distinguished Paper Award

ディスプレイ分野における世界最大の国際学会Society for Information Display(SID)の2011年度大会 （5月15日-20日，ロサンゼルス，米国）において「Distinguished Paper Award」を受賞しました． 新エネルギー・産業技術開発機構（NEDO）の助成事業として，当研究室が中心となって， シャープ，ソニー，パナソニックLCDの３社と共同で実施した研究の成果が認められたものです． 投稿論文465件の中から15件が(Distinguished Paper)として表彰されました． 　 なお，本学修了生の久保田雄大君と大学院博士前期課程２年生の今林健太君も共著者として受賞しました． 受賞論文「Appropriate Luminance of LCD-TV Screens under Actual Viewing Conditions at Home」